台湾会社への投資・経営の法務:実務上よくある質問に答える | 拾書所

台湾会社への投資・経営の法務:実務上よくある質問に答える

$ 475 元 原價 500

萬國法律事務所が定期的に「萬國法律」という雑誌を出版しており、執筆者らは、台湾に進出している日系企業に対するサポートにつき豊富な経験を有し、常に実務の観点から日本語で論文を作成し同雑誌に投稿しております。本書は、過去数年間に同雑誌に掲載された重要な論文をテーマ別(①会社資本、組織、会計、消滅、②公平取引、③知的財産権、④労使関係、保証、債権回収、⑤その他)で選出し、台湾の最新法令(2018年10月現在)に照らし、編成した論文集になります。本書は、特定のテーマについて若干深く検討した論文も含まれているため、入門者はもちろん、すでに台湾ビジネス法務の実務に関わっているビジネスマンにも役立ちます。

作者簡介:

萬國法律事務所

1974年10月7日に、范光群、陳傳岳、黄柏夫および賴浩敏の4人の弁護士が萬國法律事務所を創立し、40年来ずっと「正義を心に、法治を実践し、社会に尽くす」という経営理念を堅持し、実際の行動に移してきました。萬國法律事務所は現在、台湾の大手法律事務所の一つにまでなり、工事に関する法律、民事訴訟、仲裁、刑事弁護、会社投資、銀行証券、労使関係、海商、保険、公正取引法、科学技術、再生医療、介護等に関する法律、パテント、商標、著作権、営業秘密等全方位の法律専門領域においてトップクラスの弁護士チームを揃えており、国内外のクライアントに質の高いリーガルサービスを提供しています。萬國法律事務所は従来より公益に高い関心を持っており、所内の弁護士達が積極的に様々な公益活動に参加しており、各界から深い信頼と高い評価を得ています。また、専門知識の結晶を社会の皆様と分かち合うため、当所は財団法人萬國法律基金会を設立している外、隔月刊「萬國法律」を既に数十年発行してきており、且つ電子版ニュースを定期的に中国語、英語、日本語で発信し、一連の企業法律専門書も出しています。

40年以上にわたり、伝統的商工業から始まり、今のインターネット、 電子ビジネスの発達、乃至新興のバイオテクノロジー、AIまで、萬國法律事務所は「専門分業、団結協力、顧客サービス」の精神をもって、常に経済発展の第一線に立ち、国内外の会社、企業家、機構または組織を助け、次々と押しよせるテクノロジーと経済の変遷により発生した問題を解決し、企業と機構の使命を達成させ、産業のアップグレード、経済の持続的な繁栄発展を促してきました。

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