大人の語彙力が使える順できちんと身につく本 | 拾書所

大人の語彙力が使える順できちんと身につく本

$ 585 元 原價 611
**作者:吉田裕子  (著)
**到貨說明:此為客訂商品,讀者訂購後,商品將於21日工作天左右到貨。

★★大好評感謝! 10万部突破! ★★
読売新聞(2017/11/13付)「本よみうり堂」の「ベストセラー怪読」に書評が掲載されました!
 
「今日は私におごらせてください」「お見それしました」
→目上の人に使うと失礼なのはなぜ?
「すみません」「申し開きもできません」
→反省の気持ちがより伝わるのは?
「私淑する」「薫陶を受ける」
→直接指導を受けた相手を言うのは?
 
大人として身につけておきたい教養のひとつ、「語彙力」。
“語彙力のある人"や、“話していて知性を感じる人"は、適切な文脈で豊富な言葉を使いこなします。
語源やニュアンスといった言葉の背景を理解したうえで、年齢や立場にあわせて、言葉を磨いているのです。
 
そこで本書では、言葉の意味だけでなく、「使用シーン」「成り立ち」「強さ、重み」
「ニュアンス」といった基本知識に加え、知性あふれる言葉を日常で使いこなすための解説をつけました。
言葉の引き出しが少なくて、思っていることが伝わらない…
幼い言葉を使っているせいで、バカっぽく見られている?
 
そんな思いが少しでもよぎったら、是非、本書を読んでみてください。
普段の会話はもちろん、仕事でのやりとり、メールや手紙、お詫びするときなど、あらゆる場面で使える厳選200語が身につきます。
 
第1章 仕事がなめらかに進む挨拶の定番表現
おそれいります/心待ちにする/ひとかたならぬ/心ばかりの/肝煎り……etc
 
第2章 さりげなく人を立てる表現
あやかる/板につく/心づくし/珠玉/お株を奪う/慧眼……etc
 
第3章 反省を真摯に伝える表現
面目ない/申し開きのできない/気を揉ませる/忸怩たる思い……etc
 
第4章 文書・メールでよく使われる表現
ご自愛ください/万障お繰り合わせのうえ/笑覧/腐心/寛恕……etc
 
第5章 伝統をふまえた日本ならではの表現
土壇場/しのぎを削る/正念場/二の句が継げない/糊口をしのぐ……etc
 
第6章 言いにくいことを穏やかに伝える表現
あいにく/手前味噌/おこがましい/老婆心/お戯れ/膠着状態……etc
 
第7章 大人なら知っておきたい表現
本来の意味から変化した言葉:こだわる/破天荒/潮時/確信犯……etc
目上の人には使えない言葉:上手/そつがない/お見それしました……etc
間違われやすい言葉:敷居が高い/世間ずれ/役不足/奥さん……etc
ビジネスシーンで見聞きするカタカナ用語:ニッチ/サマリー/マイルストーン…etc
あらたまった場で使われるかたい表現:忖度/不退転/顛末/多寡/誤謬……etc

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