内容紹介 第一章は「食べる折り紙」。かぶとや折り鶴を春巻きの皮や大豆シートで折って、中にチーズ等を入れて焼きます。食べるのがもったいないと言われます。第二章は「動く折り紙」。夫の7回の入退院、私の悪性腫瘍の手術。手足が動かせないが、「指先は動かせる」と簡単な折り紙でリハビリ。第三章は「おもてなし折り紙」。2020年は東京オリンピックの年です。折り紙を通して国際交流です。「色分けりんどう車」「妹背山」「銘々皿」など。そして、最後に折り紙工学や医学とのコラボを紹介。折り紙の奥深さを実感できます。