【新装版】日本人の99%が知らない戦後洗脳史 | 拾書所

【新装版】日本人の99%が知らない戦後洗脳史

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戦後史で常識とされる
財閥解体・日本独立・象徴天皇制・世界平和機関とされる国際連合
その全ての虚妄を解く!
これらは全てが実は、戦後民主主義の妄想である
戦後レジームの洗脳を苫米地博士が初めて明らかにする!

実は、日本の体制は全て占領期につくられていた!
・累進課税導入は日本に資本家をつくらせないためだった
・NHKの略称はGHQの民間情報教育局の発案だった
・国際連合はUnited Nations で連合国のこと。第二次大戦戦勝国51ヵ国の機関だった。それは敵国条項で明らかである。
・インフレ退治のドッジによって設立された組織が通商産業省だった
・GS(GHQの民政局)はマスコミを操り邪悪な人間を排除する経済安定本部(あんぽん)を創設、これが経済企画庁であった
・GSは自分たちの手足として動く隠匿退蔵物資を操作する機関の必要性を痛感し、昭電疑獄事件捜査本部を改組して検察庁に設置した。これが、東京地検特捜部であった
つまり戦後の全ての体制は、GHQによって作られていたのだ!
知られざる戦後体制の洗脳
・戦時中、貴金属や燃料、建設資材などを日本軍は接収し、本国に送っていた。つまり、当時の日本にはアジア全域から金銀・プラチナ・ダイヤモンドなどが送られていた
・GHQは、天皇家が戦争関連株で巨額の運用益を出していることを指して、マネーギャングと言っていた
・中央銀行の中の中央銀行とも言われる業界の指導的立場となっているBISだが、戦時中はナチスドイツの資金を世界で唯一決済していた悪名高き存在
・GHQが行ったとされる財閥解体だが、教科書にも歴史の事実として書かれている。いま街を見回せば、三井、三菱、住友、これらの文字を冠した企業をそこかしこで見かける。財閥解体などなかったのだ
・天皇家は、敗戦の直前まで赤十字と頻繁に連絡を取っていた。天皇家の資産はこの赤十字を通じてBISにもたらされていた可能性が高い
・驚くべきことに米軍のトップはいずれもウオール街のトップだった
・ウオール街版の財閥解体の実態は資本家の追放であり、追放されてできた穴に自分たちが入るのがその目的だった
 

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