山本五十六、最期の15日間~歴史に埋もれた「幻の3番機」 | 拾書所

山本五十六、最期の15日間~歴史に埋もれた「幻の3番機」

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「あの海軍甲事件で山本五十六長官が撃墜された時、私は1番機、2番機に続く『3番機』の搭乗員として、長官と同じ空を飛んでいたんです」
1943年(昭和18年)4月18日。日本海軍連合艦隊司令長官の山本五十六大将が、日米の最前線となっていたソロモン諸島で、最前線を視察するためラバウルからブインへ移動中、搭乗していた機体をアメリカ軍の戦闘機に撃墜された。海軍甲事件と呼ばれるこの襲撃により、五十六が座乗した1番機は11名全員が、宇垣纏参謀長が搭乗した2番機は12名中9名が戦死している。そして通説では、事件において登場する陸上攻撃機はこの2機だけであるのだが…。果たしてこの話は真実なのだろうか。すると、先の発言の主である99歳の青木藏男さんが取り出したのは、一冊の手帳だった。

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