古地図で辿る都の今昔 江戸時代京都名所事典 | 拾書所

古地図で辿る都の今昔 江戸時代京都名所事典

$ 1,058 元 原價 1,104
**到貨說明:此為客訂商品,讀者訂購後,商品將於21日工作天左右到貨。(以上預計到貨時間不包含假日且僅供參考,請以博客來寄發的取貨通知信函為準)

江戸時代後期の京都を美しいカラー古地図と現代地図とともに、事典形式で案内する本。京都の長い歴史と地理、庶民や貴族の暮らしがうかがえるエピソードが満載です!
祇園囃子とともに美しい山鉾が街を巡る祇園祭。京都最古の花街・上七軒。菅原道真ゆかりの北野天満宮や菅大臣神社。京の食文化を支え、今も活気あふれる錦市場。寺田屋事件の後、坂本龍馬が身を寄せた薩州屋敷。清少納言が『枕草子』に記した井戸。歌川広重の『東海道五十三次』にも描かれた三条大橋。森鷗外の短編で有名な高瀬川……。
時代を超えて2つの地図を対比させることで、当時の京都が鮮やかによみがえります。本書は、主に『都名所図会』に載る名所・旧跡、寺社のほか、天皇・上皇ゆかりの場所、幕府施設、道・坂・橋、町、著名人の居宅などを『改正京町御絵図細見大成』と「現代地図」を交えて事典形式で解説。

Brand Slider