蒸気機関車EX Vol.54 | 拾書所

蒸気機関車EX Vol.54

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中央西線木曽谷の煙 木曽福島機関区
中津川機関区とともに、蒸機末期まで蒸気機関車の基地としておかれていた木曽福島機関区。
同機関区 OB2 名に中央西線D51の乗務について細かくうかがいました。
主たる乗務範囲の中津川~塩尻には連続勾配、急カーブ、トンネルが連続。重量貨物列車や旅客列車運転の苦労などを紹介します。
先達の轍 C53最後の「六検」と技工時代
わが国では特殊ともいえるグレスレー式連動弁装置を持つ3気筒機C53。
残されたガリ版刷の「検修要領」をもとに、西村勇夫氏が関係者の証言を交えてC53の検査・修繕作業の実際を詳説します。
知られざるエピソードから、3 気筒機を維持していく難しさ、現場関係者の苦労を垣間見ることできます。
鉄の馬と兵ども 苗穂機関区C57・C58
千歳線や函館本線を中心に、札幌圏の輸送を幅広く担った苗穂機関区。
複線化前の千歳線(旧線)は勾配やカーブにより線形が悪く、貨物列車には補機が連結されました。
また、滝川電化までは函館本線の旅客仕業にも活躍、札幌近郊の入換運用も担った同区の蒸機を、OBとともに振り返ります。

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