中山七里/著
2009年 第8回 『このミステリーがすごい!』大賞受賞
ピアニストを目指す遥、16歳。両親や祖父、帰国子女の従姉妹などに囲まれた幸福な彼女の人生は、ある日突然終わりを迎える。祖父と従姉妹とともに火事に巻き込まれ、ただ一人生き残ったものの、全身大火傷の大怪我を負ってしまったのだ。それでも彼女は逆境に負けずピアニストになることを固く誓い、コンクール優勝を目指して猛レッスンに励む。ところが周囲で不吉な出来事が次々と起こり、やがて殺人事件まで発生する―。『このミステリーがすごい!』大賞第8回(2010年)大賞受賞作。
『作者介紹』
中山 七里 (ナカヤマ シチリ)
1961年、岐阜県生まれ。花園大学文学部国文学科卒業。現在会社員。『さよならドビュッシー』で『このミステリーがすごい!』大賞第8回(2010年)大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
2009年 第8回 『このミステリーがすごい!』大賞受賞
ピアニストを目指す遥、16歳。両親や祖父、帰国子女の従姉妹などに囲まれた幸福な彼女の人生は、ある日突然終わりを迎える。祖父と従姉妹とともに火事に巻き込まれ、ただ一人生き残ったものの、全身大火傷の大怪我を負ってしまったのだ。それでも彼女は逆境に負けずピアニストになることを固く誓い、コンクール優勝を目指して猛レッスンに励む。ところが周囲で不吉な出来事が次々と起こり、やがて殺人事件まで発生する―。『このミステリーがすごい!』大賞第8回(2010年)大賞受賞作。
『作者介紹』
中山 七里 (ナカヤマ シチリ)
1961年、岐阜県生まれ。花園大学文学部国文学科卒業。現在会社員。『さよならドビュッシー』で『このミステリーがすごい!』大賞第8回(2010年)大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)