柴田錬三郎/著
元和元年(1615年)、押し寄せる20数万の徳川の大軍。
大阪城“真田丸"で、十勇士に告げた。
「この幸村に、生命をもらいたい」……滅びゆく者に栄光を。
伝奇ロマンの傑作、全3巻完結!(解説/高橋敏夫)
『作者介紹』
柴田 錬三郎 (シバタ レンザブロウ)
1917~78年。岡山県生まれ。本姓斎藤。慶應義塾大学文学部卒。在学中『三田文学』に処女作「十円紙幣」を発表。戦後、編集者生活を経て、51年『イエスの裔』で第26回直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
元和元年(1615年)、押し寄せる20数万の徳川の大軍。
大阪城“真田丸"で、十勇士に告げた。
「この幸村に、生命をもらいたい」……滅びゆく者に栄光を。
伝奇ロマンの傑作、全3巻完結!(解説/高橋敏夫)
『作者介紹』
柴田 錬三郎 (シバタ レンザブロウ)
1917~78年。岡山県生まれ。本姓斎藤。慶應義塾大学文学部卒。在学中『三田文学』に処女作「十円紙幣」を発表。戦後、編集者生活を経て、51年『イエスの裔』で第26回直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)