有川浩/著
塩が世界を埋め尽くす塩害の時代。塩は着々と街を飲み込み、社会を崩壊させようとしていた―。“自衛隊三部作"の『陸』にもあたる、有川浩の原点。デビュー作に、番外編短編四篇を加えた大ボリュームで登場。第10回電撃小説大賞“大賞"受賞作を大幅改稿。
『作者介紹』
有川 浩 (アリカワ ヒロ)
高知出身。関西暮らし十有余年目。お国訛りが未だに抜けず怪しいニセモノの関西弁を操る、郷里を語るとちょっぴり熱いプチナショナリスト(県粋主義者)。第10回電撃小説大賞「大賞」受賞作『塩の街』(電撃文庫版・メディアワークス刊)にて2004年作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
塩が世界を埋め尽くす塩害の時代。塩は着々と街を飲み込み、社会を崩壊させようとしていた―。“自衛隊三部作"の『陸』にもあたる、有川浩の原点。デビュー作に、番外編短編四篇を加えた大ボリュームで登場。第10回電撃小説大賞“大賞"受賞作を大幅改稿。
『作者介紹』
有川 浩 (アリカワ ヒロ)
高知出身。関西暮らし十有余年目。お国訛りが未だに抜けず怪しいニセモノの関西弁を操る、郷里を語るとちょっぴり熱いプチナショナリスト(県粋主義者)。第10回電撃小説大賞「大賞」受賞作『塩の街』(電撃文庫版・メディアワークス刊)にて2004年作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)