柴田元幸/著
東大文学部人気講義を載録。9つの英語作品をどう訳すか、著者は単語一つまで学生と討論し、講義を進める。翻訳という知的作業の追体験から出会う、英語と日本語の特性や違い、文体の意味、小説の魅力とは。ゲストに村上春樹氏、J・ルービン氏も登場。
『作者介紹』
柴田 元幸 (シバタ モトユキ)
1954年東京都生まれ。東京大学文学部教授、翻訳家。92年『生半可な學者』で講談社エッセイ賞、2005年『アメリカン・ナルシス』でサントリー学芸賞、10年トマス・ピンチョン『メイスン&ディクスン』で日本翻訳文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
東大文学部人気講義を載録。9つの英語作品をどう訳すか、著者は単語一つまで学生と討論し、講義を進める。翻訳という知的作業の追体験から出会う、英語と日本語の特性や違い、文体の意味、小説の魅力とは。ゲストに村上春樹氏、J・ルービン氏も登場。
『作者介紹』
柴田 元幸 (シバタ モトユキ)
1954年東京都生まれ。東京大学文学部教授、翻訳家。92年『生半可な學者』で講談社エッセイ賞、2005年『アメリカン・ナルシス』でサントリー学芸賞、10年トマス・ピンチョン『メイスン&ディクスン』で日本翻訳文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)