地球最北の町で生きる、誇り高き狩人たちの姿をうつす
「いつも命がけで、今日を生きることだけを考えて生活してきた。それが狩人だ」——地球最北の町、グリーンランド北西部のカナークに生きる誇り高き狩人たちの現在と、氷と雪の世界が見せる神々しいまでに美しい風景を静かに捉えた、貴重な写真集。
『作者介紹』
長倉 洋海 (ナガクラ ヒロミ)
1952年北海道釧路市生まれ。通信社勤務を経て1980年よりフリーの写真家となる。以降、世界の紛争地を訪れ、戦争の表層ではなく、そこに生きる人間の姿を捉えようと撮影を続けてきた。特にアフガニスタン抵抗運動の指導者マスードやエル・サルバドルの難民キャンプで出会ったヘスースへの長期にわたる取材は、幾多の作品集に結実。2006年にはフランス・ペルピニャンの国際フォト・ジャーナリズム祭に招かれ、「マスード 敗れざる魂」を開催、大きな反響を呼んだ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
「いつも命がけで、今日を生きることだけを考えて生活してきた。それが狩人だ」——地球最北の町、グリーンランド北西部のカナークに生きる誇り高き狩人たちの現在と、氷と雪の世界が見せる神々しいまでに美しい風景を静かに捉えた、貴重な写真集。
『作者介紹』
長倉 洋海 (ナガクラ ヒロミ)
1952年北海道釧路市生まれ。通信社勤務を経て1980年よりフリーの写真家となる。以降、世界の紛争地を訪れ、戦争の表層ではなく、そこに生きる人間の姿を捉えようと撮影を続けてきた。特にアフガニスタン抵抗運動の指導者マスードやエル・サルバドルの難民キャンプで出会ったヘスースへの長期にわたる取材は、幾多の作品集に結実。2006年にはフランス・ペルピニャンの国際フォト・ジャーナリズム祭に招かれ、「マスード 敗れざる魂」を開催、大きな反響を呼んだ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)