ウチナーンチュの生きる場所を“シマ”と呼ぶならば、それは世界中に遍在している。
シマからシマへとウチナーンチュを訪ねあるいた写真家の軌跡は、いつしか沖縄の復興と再生の歴史を描きだしていた。
離島の静寂と市場の喧噪、受け継がれる祭祀とカウンター・カルチャー、そして遠く異国の地に刻まれた沖縄系移民の足跡―氏の代表的作品を集成する131点。
『作者介紹』
嘉納 辰彦 (カノウ タツヒコ)
1952年沖縄県那覇市生まれ。
東京写真専門学院卒業。
1976年写真ひろば「あーまん」設立参加。
1979年沖縄県芸術祭・写真部門で県教育長賞受賞(「17才」)。
1981年沖縄県芸術祭・写真部門で県知事賞受賞(「拝所)」。
個展多数開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
シマからシマへとウチナーンチュを訪ねあるいた写真家の軌跡は、いつしか沖縄の復興と再生の歴史を描きだしていた。
離島の静寂と市場の喧噪、受け継がれる祭祀とカウンター・カルチャー、そして遠く異国の地に刻まれた沖縄系移民の足跡―氏の代表的作品を集成する131点。
『作者介紹』
嘉納 辰彦 (カノウ タツヒコ)
1952年沖縄県那覇市生まれ。
東京写真専門学院卒業。
1976年写真ひろば「あーまん」設立参加。
1979年沖縄県芸術祭・写真部門で県教育長賞受賞(「17才」)。
1981年沖縄県芸術祭・写真部門で県知事賞受賞(「拝所)」。
個展多数開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)