世界一美しい線を描き、自由に生きる――世界中で愛されるキャラクターを創った稀代の芸術家、トーベ・ヤンソン。
生誕100周年記念回顧展のキュレーターである著者が、その生涯と作品を描く。
『作者介紹』
カルヤライネン,トゥーラ (カルヤライネン,トゥーラ) Karjalainen,Tuula
1942年生まれ。美術史家・作家。ヘルシンキ市立美術館、ヘルシンキ現代美術館(キアスマ)元館長。トーベ・ヤンソン生誕100周年を記念してヘルシンキのアテネウム美術館で開催された大規模な回顧展(2014年3~9月)のキュレーターを務めた。2014年1月には、“Tove Jansson:Tee ty¨ot¨a ja rakasta”が、フィンランド語の優れたノンフィクション作品に贈られるラウリ・ヤンッティ賞を受賞した
セルボ 貴子 (セルボ タカコ)
広島県立大学経営学部卒。ロンドン大学東洋アフリカ学院修士課程修了。2001年からフィンランド在住。フィンランドと日本の橋渡しを目指す合資会社Wa Connectionを夫とポリ市で経営し、フィンランド語の通訳、翻訳、執筆を手がける
五十嵐 淳 (イガラシ ジュン)
フィンランド国立タンペレ大学人文学部フィンランド文学科卒。同修士課程修了。語学講師や翻訳者を務めるかたわら、フィンランド文学研究家として執筆も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
生誕100周年記念回顧展のキュレーターである著者が、その生涯と作品を描く。
『作者介紹』
カルヤライネン,トゥーラ (カルヤライネン,トゥーラ) Karjalainen,Tuula
1942年生まれ。美術史家・作家。ヘルシンキ市立美術館、ヘルシンキ現代美術館(キアスマ)元館長。トーベ・ヤンソン生誕100周年を記念してヘルシンキのアテネウム美術館で開催された大規模な回顧展(2014年3~9月)のキュレーターを務めた。2014年1月には、“Tove Jansson:Tee ty¨ot¨a ja rakasta”が、フィンランド語の優れたノンフィクション作品に贈られるラウリ・ヤンッティ賞を受賞した
セルボ 貴子 (セルボ タカコ)
広島県立大学経営学部卒。ロンドン大学東洋アフリカ学院修士課程修了。2001年からフィンランド在住。フィンランドと日本の橋渡しを目指す合資会社Wa Connectionを夫とポリ市で経営し、フィンランド語の通訳、翻訳、執筆を手がける
五十嵐 淳 (イガラシ ジュン)
フィンランド国立タンペレ大学人文学部フィンランド文学科卒。同修士課程修了。語学講師や翻訳者を務めるかたわら、フィンランド文学研究家として執筆も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)