所ケメコ/著
「お前のイイとこ、忘れるわけねーだろ」 春人には忘れたい記憶があった。それは、学生時代に親友の瑛二と付き合っていたという事。しかしある日、瑛二と再会してしまう。――強引なキスと肌の匂い。 昼夜問わず抱かれていた体は、すぐにトロけてしまい!?
「お前のイイとこ、忘れるわけねーだろ」 春人には忘れたい記憶があった。それは、学生時代に親友の瑛二と付き合っていたという事。しかしある日、瑛二と再会してしまう。――強引なキスと肌の匂い。 昼夜問わず抱かれていた体は、すぐにトロけてしまい!?