山本 ティナ 著
天涯孤独な青年ソラは、獣人が統治する国の片隅でひっそりと生きていた。ある日、ソラが働く娼館に獣人が客としてやってくる。初めて見る憧れの獣人に舞い上がるソラだったが、その獣人・ナヴラスは「汚らわしい」とソラを侮蔑する。カッとなり金も受け取らず部屋を飛び出したソラは店主に折檻されてしまうが、それを見たナヴラスは「気が変わった」と獣の姿で荒々しくソラを抱き…
そして一カ月後、再びソラの前にナヴラスが現れて…?
天涯孤独な青年ソラは、獣人が統治する国の片隅でひっそりと生きていた。ある日、ソラが働く娼館に獣人が客としてやってくる。初めて見る憧れの獣人に舞い上がるソラだったが、その獣人・ナヴラスは「汚らわしい」とソラを侮蔑する。カッとなり金も受け取らず部屋を飛び出したソラは店主に折檻されてしまうが、それを見たナヴラスは「気が変わった」と獣の姿で荒々しくソラを抱き…
そして一カ月後、再びソラの前にナヴラスが現れて…?