浅野りん/著和菓子が繋ぐ、過去・現在・未来――。「幼き日の友との思い出」「バンド解散の真実」「店の発展を思っての諍い」「夢のためにもがき苦しむ日々」。人々が紡ぐ物語の傍らには、いつも和菓子が寄り添っている――。