ツバ ダエキ 著
可愛がっているつもりの後輩・柊(しゅう)に、
想いがなかなか通じないα(アルファ)。
会社で再会したのは、学生時代によく面倒を見ていたアイツ。
いつも何かと放っておけない心配な存在。
今度も自分ならちゃんとやれるはず、そう思ってた。
気持ちと行動がから回る攻め
×
一生懸命な努力家の受け
[あらすじ]
Ω(オメガ)だからα(アルファ)に惹かれる、それが必然?
眼鏡、そばかす、恋愛には疎い、Ω…それが霜月 柊(しもつき しゅう)。
学生時代にちょっとしたことから年上のα・皐月 菖蒲(さつき あやめ)に頻繁に構われるようになる。
自分勝手にちょっかいをかける菖蒲に、柊は悶々としたストレスを抱えていた。
待ちに待った卒業でようやく自由になれると喜んだのもつかの間、2人は就職先で再会する。
大嫌いだと思ってた、だけどずっと忘れられなかった。
フェロモンのせいなのか、それとも別の何かなのか――。
学生の頃に気に掛けていた相手
×
仕事でも先輩後輩の上下関係
可愛がっているつもりの後輩・柊(しゅう)に、
想いがなかなか通じないα(アルファ)。
会社で再会したのは、学生時代によく面倒を見ていたアイツ。
いつも何かと放っておけない心配な存在。
今度も自分ならちゃんとやれるはず、そう思ってた。
気持ちと行動がから回る攻め
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一生懸命な努力家の受け
[あらすじ]
Ω(オメガ)だからα(アルファ)に惹かれる、それが必然?
眼鏡、そばかす、恋愛には疎い、Ω…それが霜月 柊(しもつき しゅう)。
学生時代にちょっとしたことから年上のα・皐月 菖蒲(さつき あやめ)に頻繁に構われるようになる。
自分勝手にちょっかいをかける菖蒲に、柊は悶々としたストレスを抱えていた。
待ちに待った卒業でようやく自由になれると喜んだのもつかの間、2人は就職先で再会する。
大嫌いだと思ってた、だけどずっと忘れられなかった。
フェロモンのせいなのか、それとも別の何かなのか――。
学生の頃に気に掛けていた相手
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仕事でも先輩後輩の上下関係