高尾 鷹浬 /著
「俺、犬塚のこと…す…好き…?」トラコはついに気づく。自分の気持ちに。 「男なのに、ダメだろ、そんなこと」元は男(虎雄)であるがゆえ、 頭がついていかずにグルグルしっぱなしのトラコ。 そんな中、トラコと虎雄の関係を怪しみ、嫉妬する犬塚に、 うっかり「虎雄は冬山で修業中だ」と言ってしまったトラコ。 その嘘をごまかしきれず、犬塚と2人で冬山に登ることに。あわや遭難…!? テンション激アゲ、胸キュンさく裂の6巻!
「俺、犬塚のこと…す…好き…?」トラコはついに気づく。自分の気持ちに。 「男なのに、ダメだろ、そんなこと」元は男(虎雄)であるがゆえ、 頭がついていかずにグルグルしっぱなしのトラコ。 そんな中、トラコと虎雄の関係を怪しみ、嫉妬する犬塚に、 うっかり「虎雄は冬山で修業中だ」と言ってしまったトラコ。 その嘘をごまかしきれず、犬塚と2人で冬山に登ることに。あわや遭難…!? テンション激アゲ、胸キュンさく裂の6巻!