旅行用トランクや鞄からスタートしたフランスのルイ・ヴィトン社が1900年代以降に発売した女性用バッグを系統別に分け、わかりやすく解説した究極のヴィジュアル・リファレンスブック。ラグジュアリーの代名詞といえるメゾンの起源や歴史が貴重な資料とともに綴られた1冊。図版やデッサン、歴代のバッグの広告写真、職人技の製造工程やバッグのパーツなど、門外不出の貴重な図版が圧巻の一冊です。
ジャン=クロード・コフマン(社会学者)、イアン・ルナ(評論家)、フロランス・ミュラー(ファッション史家)、西谷真理子(ジャーナリスト)、コロンブ・プリングル(ジャーナリスト)、ディヤン・スジック(デザイン・ミュージアムのディレクター)が著者に名を連ねている。
『作者介紹』
コフマン,ジャン=クロード (コフマン,ジャンクロード) Kaufmann,Jean‐Claude
フランスの社会学者。人々の日常生活に関する研究を専門とし、より大きな、個人のアイデンティティというテーマと関連づけながら人々の生活を再検証するとともに、幅広い活動を通して新たな洞察を提示している。1977年よりフランス国立科学研究センター(CNRS)に所属し、パリ・デカルト大学のソーシャル・コネクション研究センターと共同で、社会化と主観性の研究に取り組む
ルナ,イアン (ルナ,イアン) Luna,Ian
ニューヨークを拠点に活動するライター、評論家。建築、デザイン、ファッションをテーマに、多数の著書を発表
ミュラー,フロランス (ミュラー,フロランス) M¨uller,Florence
フランスのファッション史家。ルーヴル学院とパリ・ソルボンヌ大学美術考古学専攻で学位を取得し、1987年から1993年まで、ユニオン・フランセーズ・デ・ザール・デュ・コスチューム(UFAC)でディレクターおよびキュレーターを務める。現在は、フランス国内だけでなく、国外の展覧会でもキュレーターとして活躍する。アンスティチュ・フランセ・ド・ラ・モード(IFM)では、ファッション文化の過去と現在をテーマに、准教授として教育活動に従事
西谷 真理子 (ニシタニ マリコ)
東京と京都を拠点に活動するファッション・エディター、ジャーナリスト。1974年から2012年まで文化出版局で働く。1980‐1982年には、文化出版局パリ支局に勤務。また『装苑』(1994‐1999年)、『ハイファッション』(2001‐2011年)の副編集長を務める。『ハイファッション』休刊後は、『ハイファッション・オンライン』で、2012年までチーフ・エディターを務める。現在は京都精華大学ポピュラーカルチャー学部ファッションコースの教授として、ファッション雑誌編集の実習およびクリエイティブ概論の講義を行うなど、活動の場を広げている
プリングル,コロンブ (プリングル,コロンブ) Pringle,Colombe
ジャーナリスト。雑誌『Elle』のファッション・ライターとしてキャリアを開始し、1982年から1986年まで共同編集に従事する。『Le Film Fran〓ais』の出版事業では、3年間にわたりカンヌ映画祭を取材。1987年に雑誌『VOGUE PARIS』のチーフ・エディターとなり、1996年には外国人特派員として雑誌『L’Express』の編集に参加。同時期に、インテリア雑誌『Maison Fran〓aise』のチーフ・エディターに就任し、2003年まで同職を務める。翌年には週刊誌『Point de Vue』のチーフ・エディターとなり、現在に至る
スジック,ディヤン (スジック,ディヤン) Sudjic,Deyan
ロンドンのデザイン・ミュージアムのディレクター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ジャン=クロード・コフマン(社会学者)、イアン・ルナ(評論家)、フロランス・ミュラー(ファッション史家)、西谷真理子(ジャーナリスト)、コロンブ・プリングル(ジャーナリスト)、ディヤン・スジック(デザイン・ミュージアムのディレクター)が著者に名を連ねている。
『作者介紹』
コフマン,ジャン=クロード (コフマン,ジャンクロード) Kaufmann,Jean‐Claude
フランスの社会学者。人々の日常生活に関する研究を専門とし、より大きな、個人のアイデンティティというテーマと関連づけながら人々の生活を再検証するとともに、幅広い活動を通して新たな洞察を提示している。1977年よりフランス国立科学研究センター(CNRS)に所属し、パリ・デカルト大学のソーシャル・コネクション研究センターと共同で、社会化と主観性の研究に取り組む
ルナ,イアン (ルナ,イアン) Luna,Ian
ニューヨークを拠点に活動するライター、評論家。建築、デザイン、ファッションをテーマに、多数の著書を発表
ミュラー,フロランス (ミュラー,フロランス) M¨uller,Florence
フランスのファッション史家。ルーヴル学院とパリ・ソルボンヌ大学美術考古学専攻で学位を取得し、1987年から1993年まで、ユニオン・フランセーズ・デ・ザール・デュ・コスチューム(UFAC)でディレクターおよびキュレーターを務める。現在は、フランス国内だけでなく、国外の展覧会でもキュレーターとして活躍する。アンスティチュ・フランセ・ド・ラ・モード(IFM)では、ファッション文化の過去と現在をテーマに、准教授として教育活動に従事
西谷 真理子 (ニシタニ マリコ)
東京と京都を拠点に活動するファッション・エディター、ジャーナリスト。1974年から2012年まで文化出版局で働く。1980‐1982年には、文化出版局パリ支局に勤務。また『装苑』(1994‐1999年)、『ハイファッション』(2001‐2011年)の副編集長を務める。『ハイファッション』休刊後は、『ハイファッション・オンライン』で、2012年までチーフ・エディターを務める。現在は京都精華大学ポピュラーカルチャー学部ファッションコースの教授として、ファッション雑誌編集の実習およびクリエイティブ概論の講義を行うなど、活動の場を広げている
プリングル,コロンブ (プリングル,コロンブ) Pringle,Colombe
ジャーナリスト。雑誌『Elle』のファッション・ライターとしてキャリアを開始し、1982年から1986年まで共同編集に従事する。『Le Film Fran〓ais』の出版事業では、3年間にわたりカンヌ映画祭を取材。1987年に雑誌『VOGUE PARIS』のチーフ・エディターとなり、1996年には外国人特派員として雑誌『L’Express』の編集に参加。同時期に、インテリア雑誌『Maison Fran〓aise』のチーフ・エディターに就任し、2003年まで同職を務める。翌年には週刊誌『Point de Vue』のチーフ・エディターとなり、現在に至る
スジック,ディヤン (スジック,ディヤン) Sudjic,Deyan
ロンドンのデザイン・ミュージアムのディレクター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)