顔や胴体に比べておろそかになりがちな手ですが、手だけでも感情表現ができるように、手の「演出&演技効果」を理解すると、イラストがグンと映えます。本書は男子キャラバージョン。
【目次】
LESSON1 男子の手 概論・手の基本・構造:男子の手の構造、手の描き分けなど
LESSON2 感情と気分の状態を表す手:8つの気持ち(状態)「喜怒哀楽+驚狂無和」、各ポイント、アイドル男子の手の演技ポーズなど
LESSON3 日常動作の手 日常の演技・日常を演出する手:挨拶・意思表示、待機のポーズ、自分の体に触れる手など
LESSON4 アクションの手:闘いの手、構えの手、突き出す手&迫力表現など
【出版社からのコメント】
手だけの資料というのは役に立つようで、実はキャラのポーズと連動してはじめて「手」は意味を持ちます。
そこに演出&演技効果を入れることで、イラストが見違えるほど生き生きして、イラスト映えします。