好きな人の為なら…何だって したい──夫の忍は真夏に対して「子ども、子ども」と言ってばかり。クリスマス以降、夜に手を出してこないことを寂しく思う真夏。イケメン先生のいる料理教室に通っていることが忍にとって不満なのか、それとも自分が物足りないのか、色々思いを巡らせるうちに、自分が「男女の営み」で受け身なマグロなのでは!?と心配し…!?