IVR手術を協力して成功させた事で、唯織の事を信頼し始めた杏。だが、彼が医師免許を持ちながら、放射線技師として働いている事を知り、戸惑いを隠せないでいた。そんな中、杏は幼い少女のMRI検査を担当する。検査中に突然MRIから白煙が吹き出し、杏は室内に閉じ込められてしまう!! 下がり続ける酸素濃度に、杏の命の危機を感じた唯織は…!?