※内容は宙出版で出版された同タイトルの刊行内容と同じです浅井(あざい)と心通わせた明は父親に会わせてくれるという夏目の罠にかかり、囚われてしまう。公爵様は明を助けるため、単身浅井邸に乗り込むけれど夏目は公爵様ばかりか、浅井すら裏切って姿を消してしまう!そんな中、公爵様は明を想い続けて――!?かりそめの花嫁のアンティーク・ロマンス?