"出会ってすぐの強制セックスから始まった関係も紆余曲折の末に""恋人""に変化した綺史となずく。今までにない甘い雰囲気はくすぐったくもあるけれど、夜になればまた食い荒らされるように愛され、獣から逃れることは許されない。それをわかっていながら、いつものような強引さをひた隠しただじっとなずくの選択を待つ綺史を前に、結局はグズグズに抱かれることを自ら選ばされてしまう…。"