「…誠さんをほかの誰にも触らせたくないんです ――ましてや気がある男になんて」 【おくちが感じてしまうこと】がヒミツの三森は、歯医者の樹とついに両想いに。セフレの誤解もとけて幸せいっぱいのある日、三森は飲み会で同期の辻に恋人の存在をうっかり惚気てしまう。するとなぜか辻が急接近…!? あげくの果てに、出張先のベッドの上で…「三森って…口が感じるんだ」絶対に知られたくない秘密がバレてしまって――!...