もう友達ではいられなくなっても伝えたい、好き。 「一番近くにいたい」やっと自覚した藍里への恋心は、夏祭りの夜、どんどん膨らんでいきます。そんな中、藍里のことを好きな先輩がとうとう告白に向かうそう。「ずっと友達」から一歩進むため紘果にも決意のときが…!