"“舞台""に立つ、ということ──演劇部に入部した土暮咲良は、“むすび""という部名を授かり、「高校演劇」の世界へと足を踏み入れる。他校との合同発表会「あおはるマルシェ」に向けてオリジナル戯曲での練習を始める中、思いも寄らぬトラブルが…果たして無事に本番を迎えることができるのか──!?「高校演劇」部活物語開演のベルが鳴る第2巻!"