百と卍 | 拾書所

百と卍

$ 279 元 原價 310
極上、あまエロス。「もう、二人を見守る障子になりたい…」(担当編集)伊達男×陰間あがり溺れるほど幸福で、愛おしい日々時は江戸時代・後期。真夏の蒸し暑くせまい長屋で、熱い吐息交じりにまぐわう男がふたり――。元・陰間の百樹(ももき)は、ある雨の日に卍(まんじ)に出逢い拾われた。陰間の仕事としてではなく、やさしく愛おしく恋人として抱かれる瞬間はまるで夢のようで、そんな日々に百樹は幸せでいっぱいなのだった...

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