內容簡介
我國近代法律繼受及其法學文字,日本一直是影響我國刑事訴訟法之發展;例如早期從「職權主義」、「當事人主義」、「單一性、同一性」、「起訴狀一本主義」、「傳聞法則」、「證據開示」、「再審」、「既判力」,或是近年來「裁判員制度」、「被害者參加」、「證人刑事免責制度」、「證據收集之協議與合意制度」等日文漢字的引用,乃至法律實質內容之理論與演繹,至今依然深深地影響著我國。本書日文與中文併陳,方便對照,並附日本重要實務與學說見解;本書除了引用本人著作外,其餘均參考日本學者論著為第一手資料,俾作為實務界援引參酌及學者、研究生之用,亦可作為近年來,日本人日益增多研究台灣法學的人參考之用。
作者簡介
李春福
學經歷
東吳大學法學博士
日本京都大學法學部訪問、研究
現職
東吳大學法律系專任副教授
學術著作
刑事訴訟法論:2017年9月初版,新學林出版公司
非常上訴制度之研究:2014年4月初版,承法數位公司
學經歷
東吳大學法學博士
日本京都大學法學部訪問、研究
現職
東吳大學法律系專任副教授
學術著作
刑事訴訟法論:2017年9月初版,新學林出版公司
非常上訴制度之研究:2014年4月初版,承法數位公司
內容目錄
第一編 総則(第一条)
第一章 裁判所の管轄(第二条―第十九条)
第二章 裁判所職員の除斥及び忌避(第二十条―第二十六条)
第三章 訴訟能力(第二十七条―第二十九条)
第四章 弁護及び補佐(第三十条―第四十二条)
第五章 裁判(第四十三条―第四十六条)
第六章 書類及び送達(第四十七条―第五十四条)
第七章 期間(第五十五条・第五十六条)
第八章 被告人の召喚、勾引及び勾留(第五十七条―第九十八条)
第九章 押収及び捜索(第九十九条―第百二十七条)
第十章 検証(第百二十八条―第百四十二条)
第十一章 証人尋問(第百四十三条第百六十四条)
第十二章 鑑定(第百六十五条―第百七十四条)
第十三章 通訳及び翻訳(第百七十五条―第百七十八条)
第十四章 証拠保全(第百七十九条・第百八十条)
第十五章 訴訟費用(第百八十一条―第百八十八条)
第十六章 費用の補償(第百八十八条の二―第百八十八条の七)
第二編 第一審
第一章 捜査(第百八十九条―第二百四十六条)
第二章 公訴(第二百四十七条―第二百七十条)
第三章 公判
第一節 公判準備及び公判手続(第二百七十一条―第三百十六条)
第二節 争点及び証拠の整理手続
第一款 公判前整理手続
第一目 通則(第三百十六条の二―第三百十六条の十二)
第二目 争点及び証拠の整理(第三百十六条の十三―第三百十六条の二十四)
第三目 証拠開示に関する裁定(第三百十六条の二十五―第三百十六条の二十七)
第二款 期日間整理手続(第三百十六条の二十八)
第三款 公判手続の特例(第三百十六条の二十九―第三百十六条の三十二)
第三節 被害者参加(第三百十六条の三十三―第三百十六条の三十九)
第四節 証拠(第三百十七条―第三百二十八条)
第五節 公判の裁判(第三百二十九条―第三百五十条)
第四章 証拠収集等への協力及び訴追に関する合意
第一節 合意及び協議の手続(第三百五十条の二―第三百五十条の六)
第二節 公判手続の特例(第三百五十条の七―第三百五十条の九)
第三節 合意の終了(第三百五十条の十―第三百五十条の十二)
第四節 合意の履行の確保(第三百五十条の十三―第三百五十条の十五)
第五章 即決裁判手続
第一節 即決裁判手続の申立て(第三百五十条の十六・第三百五十条の十七)
第二節 公判準備及び公判手続の特例(第三百五十条の十八―第三百五十条の二十六)
第三節 証拠の特例(第三百五十条の二十七)
第四節 公判の裁判の特例(第三百五十条の二十八・第三百五十条の二十九)
第三編 上訴
第一章 通則(第三百五十一条―第三百七十一条)
第二章 控訴(第三百七十二条―第四百四条)
第三章 上告(第四百五条―第四百十八条)
第四章 抗告(第四百十九条―第四百三十四条)
第四編 再審(第四百三十五条―第四百五十三条)
第五編 非常上告(第四百五十四条―第四百六十条)
第六編 略式手続(第四百六十一条―第四百七十条)
第七編 裁判の執行(第四百七十一条―第五百七条)
第一章 裁判所の管轄(第二条―第十九条)
第二章 裁判所職員の除斥及び忌避(第二十条―第二十六条)
第三章 訴訟能力(第二十七条―第二十九条)
第四章 弁護及び補佐(第三十条―第四十二条)
第五章 裁判(第四十三条―第四十六条)
第六章 書類及び送達(第四十七条―第五十四条)
第七章 期間(第五十五条・第五十六条)
第八章 被告人の召喚、勾引及び勾留(第五十七条―第九十八条)
第九章 押収及び捜索(第九十九条―第百二十七条)
第十章 検証(第百二十八条―第百四十二条)
第十一章 証人尋問(第百四十三条第百六十四条)
第十二章 鑑定(第百六十五条―第百七十四条)
第十三章 通訳及び翻訳(第百七十五条―第百七十八条)
第十四章 証拠保全(第百七十九条・第百八十条)
第十五章 訴訟費用(第百八十一条―第百八十八条)
第十六章 費用の補償(第百八十八条の二―第百八十八条の七)
第二編 第一審
第一章 捜査(第百八十九条―第二百四十六条)
第二章 公訴(第二百四十七条―第二百七十条)
第三章 公判
第一節 公判準備及び公判手続(第二百七十一条―第三百十六条)
第二節 争点及び証拠の整理手続
第一款 公判前整理手続
第一目 通則(第三百十六条の二―第三百十六条の十二)
第二目 争点及び証拠の整理(第三百十六条の十三―第三百十六条の二十四)
第三目 証拠開示に関する裁定(第三百十六条の二十五―第三百十六条の二十七)
第二款 期日間整理手続(第三百十六条の二十八)
第三款 公判手続の特例(第三百十六条の二十九―第三百十六条の三十二)
第三節 被害者参加(第三百十六条の三十三―第三百十六条の三十九)
第四節 証拠(第三百十七条―第三百二十八条)
第五節 公判の裁判(第三百二十九条―第三百五十条)
第四章 証拠収集等への協力及び訴追に関する合意
第一節 合意及び協議の手続(第三百五十条の二―第三百五十条の六)
第二節 公判手続の特例(第三百五十条の七―第三百五十条の九)
第三節 合意の終了(第三百五十条の十―第三百五十条の十二)
第四節 合意の履行の確保(第三百五十条の十三―第三百五十条の十五)
第五章 即決裁判手続
第一節 即決裁判手続の申立て(第三百五十条の十六・第三百五十条の十七)
第二節 公判準備及び公判手続の特例(第三百五十条の十八―第三百五十条の二十六)
第三節 証拠の特例(第三百五十条の二十七)
第四節 公判の裁判の特例(第三百五十条の二十八・第三百五十条の二十九)
第三編 上訴
第一章 通則(第三百五十一条―第三百七十一条)
第二章 控訴(第三百七十二条―第四百四条)
第三章 上告(第四百五条―第四百十八条)
第四章 抗告(第四百十九条―第四百三十四条)
第四編 再審(第四百三十五条―第四百五十三条)
第五編 非常上告(第四百五十四条―第四百六十条)
第六編 略式手続(第四百六十一条―第四百七十条)
第七編 裁判の執行(第四百七十一条―第五百七条)
ISBN: 9789865222109